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<講座勝手見帳>
英語で歌うスタンダードナンバー

講師:シンガー&ジャズボーカリスト 石橋万里子    木(1・3)11:15〜12:45 歌声サロン・ラウム
 
名曲を自分流に歌いこなす喜び

画像 講座風景 朝日カルチャーセンターの教室は主に栄、柳橋の2か所で開かれていますが、それ以外の場所でもいくつかの講座が 開かれています。今回は最近、受講生の皆さんの評判もいい名古屋市内「伏見」駅近くの「歌声サロン・ラウム」に お邪魔し、「英語で歌うスタンダードナンバー」を講座体験して来ました。

とにかく教室に入ってまず驚くのが、アットホームな室内の感じのよさ。 グランドピアノ、電子ピアノ、ベース、などの楽器、ゆったりしたソファやテーブルなどが置かれた明るいお部屋で、 少人数(20人〜30人)の講座には最適の空間です。まさにサロンという雰囲気でカルチャーを極めるにはぴったりかも。

レッスンはなかなか本格的でした。この日の曲目は「FLY ME TO THE MOON」。 誰もが一度は耳にしたことのある名曲ですね。テキストに従って、まずは英語の発音チェックから。 簡単な文法解説もあり、その後歌うための準備として発声練習を皆で行います。そこでいよいよ演奏と共に本番。 最初は基本のワルツで歌い、後でボサノヴァ、フォービートの練習もありました。

スタンダードナンバーは合唱で歌うものではないので、一人一人の個性に応じた自分流の歌い方をすればよい、 決まった歌い方というのはない、ということを先生は何度もおっしゃっていました。 「さぁ、では前へ出て、一人ずつ歌ってみましょうか」という場面では、皆さん遠慮がちで結局、 二人から三人という単位で歌われたのですが、さすがに英語の発音がきれいな方が多かったです。 もっと練習を積めばきっと我先に、とマイクを握り聴衆を前に堂々と歌いこなせるようになる日も近いのでしょう。

【オマケ】
画像 ラウム風景
講座見学させていただいた教室「歌声サロン・ラウム」では、毎週土曜日の夜(6時半スタート)誰でも気軽に参加できる歌声サロンが開かれています。 年輩の方から30代くらいの若い方まで、いつ行っても満席状態でしかも終了時(夜10時10分)になってもまだ帰ろうとせず歌い続けている人も多く、 非常に盛り上がっている、というお話も小耳にはさみ、こちらにもお邪魔させていただくことにしました。
画像 ラウム歌集
噂は本当でした。私は夜7時過ぎに入室したのですが(開始は6時半)、すでに室内には20人以上のお客様がいてかなりの盛り上がりでした。 曲と曲の間に常連さんにお聞きすると「まだまだこれから増えますよ」と。たしかに

その後も一人二人と入って来られ、8時前の時点で30人くらいでした。

若い方も参加されていますが、やはり圧倒的にかつての「歌声喫茶」全盛時代をご存じのオールドファンが目立ちます。 世代が違う私はこの日、合唱されていた歌の3分の1は一度も聞いたことがない曲でした。 しかしそれだけに大変新鮮に感じましたし、60代男性の鍛えられた迫力ある歌声には驚きと共に感動を味わいました。 特にロシア民謡の「船のり」は圧巻でした。一種の異文化体験のようなわくわく感に酔った夜でした。 病みつきになる方が多いのも頷けます。(りん

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