 |
| 坂野講師 |
アカデミックな古美術史では中々語られないような時代の裏側のやきもの事情や産地の特徴、
名工達の系譜と人間模様、見過ごされている事実、やきものを通して見えてくる、変わるものと変わらないもの。
本物をどう見抜くか・・・坂野先生の多彩な話し振りは受講生をして「面白すぎていつも時間が足りないくらい」と
言わしめます。これまで産地別に九州編、西日本編、中部編とシリーズで開講されています。
また、毎回、先生ご持参の骨董の品々を実際に手に取れば直にその美やぬくもりが確かめられますし、
実際の見分け方のコツも実感できます。
授業の最後にスライドで「ほら、にせものは絵に求心力がないでしょ」と言われると、
何だか分かったような気になるのが不思議です。
茶器の変遷についての話題も多いので、骨董ファンだけでなく茶道を嗜む方にも興味を持っていただけるかもしれません。
|