取材に伺った日の課題は、お雛さまのお祝いのためのお花、ということで、まさに教室の中は春色に染まっていました。花材としては、桃の木、バラ、デンファレ、ユーカリ。あわくてきれいなピンクの花々は見ているだけで、華やいだ、優しい気持ちになって来ます。
この日、お稽古に来られていたのは7人ほどの女性。最初に全体への説明をされた後、先生と助手のお二人が、順番にお一人お一人の席を回られて、たいへんきめ細かく指導に当たられています。
「同じ花材を扱っても、お花はどれもそれぞれ違うんです。生ける人の個性も違いますからね。」と先生。
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作品は入山真裕美さん
(指導:加藤公美講師) |
夜の講座のせいか、お仕事帰りのOLさんが多い教室のようです。皆さんとてもなごやかで、教室全体の雰囲気も好まれてお稽古を楽しみに通われているそうです。
「この教室のセールスポイントは?」とお尋ねしてみました。
「加藤先生の選ばれるお花は本当にセンスがよくて素敵。何年やっても飽きが来ない」
「ここの教室では、洋のアレンジ、和のアレンジ、プリザーブドフラワー、と交代で教えてもらえるので色々学べてお得」
「先生や助手の先生も皆さん、優しくてなじめる」
皆さんが生けられたお花もきれいでしたが、受講生の皆さんもたいへんきれいで瑞々しい方ばかりで、しばらくご一緒させていただくだけでも幸福感が味わえたひと時でした。 2005/3/15(りん)
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