まず、特筆すべきは、伊藤先生の魅力!
「今日はクリスマスのお花だから、私もクリスマスの格好なのよ。」
楽しくて明るい先生の人柄がお話しているだけで感じられます。
伊藤先生を慕って、三重県など遠方から通われる方がいらっしゃるというのも納得。
この先生と会ってお話しているだけでも、元気になれそう。
ところで、生け花でクリスマス?
「いつでも・どこでも・誰でもが、合言葉」と先生。
作品を見せていただくと、これが面白いのです。
最初、教室に入った時の第一印象は、「(作品が)大きい!」
廊下にたくさんある花材の中から、皆さん作りたい作品のイメージにあったものを使っていらっしゃいます。
先生が用意されたというリボンなどのオーナメントなどを使って、実に楽しいクリスマスが彩られています。中にはリースを作っていらっしゃる方も。
皆さんそれぞれに個性豊か。
後から伺ったところ、師範クラスの方もいらしたとか。
しかし、リースを作っていらっしゃった方は初心者とのことで、初めての方でも気後れすることなく入っていけそうなクラスです。
作品完成後は、皆さんで鑑賞会。
先生だけでなく、受講生同士でも感想を交流します。
「お散歩が好きなので、冬の景色をイメージしました」との作品に対しては「横から見ると、冬のソナタのようですよ」という感想も。ひとしきりヨン様の話題で盛り上がったひとときでした。
交流の中で、先生もご指導をされますが、「目の手術をされて大変だったけど、とても○○さんらしい色彩でいいですね」「○○さんのゆったり感がよくでていますね」などのお言葉がどれもとても温かく感じられました。
途中、「ローソクをたてたらおしゃれよね」と先生が作品にローソクを加えられたり、「お子さんは3人だから、もう一つオーナメントを足しましょう」とリースにお人形をつけられたりする場面も。
また、最後にテキストに載っている型の中からクリスマスを生けた作品も紹介されました。
「生け花」というと、どうしても”和”のイメージですが、この日見せていただいた作品はいずれも見事にクリスマスを表現していました。
こういった自由な発想で表現されるのもこの講座の魅力なのかもしれません。
さてさて、百聞は一見に如かず。
皆さんの作品を撮ってきましたので、ご覧になってください。(画像はクリックすると拡大します)
一部きちんと写されていないものがあり、全部の作品というわけにはいかなくなってしまいました。ごめんなさい。
2004/12/25
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